うたの一覧
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芳立
うつしよの夏の至りに日は照りて残る闇こそわが身なりけれ
5
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☆相市 思咲 ☆
実質いま 我が國也 遥か遠く確かに私がトップだったよ
1
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☆相市 思咲 ☆
よーいよいやっせ今更ねほら神楽止まぬやはりそうよねサクヤさまはね
1
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うすべに
ねむのきの夢みる花のみつの味 知っているのか黒い蝶とぶ
7
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さとる
背が曲がり 井出で鮠釣る 父の背に祖父が重なる 恋し思い出
1
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痴光山
この暑さホットカーペット、こたつ邪魔 梅雨寒恋し昭和の漢
5
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☆相市 思咲 ☆
天才てこんなもんなのてきっとうに的確に当たり付けてくだけなの
2
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うすべに
ぐったりと頭をたれるあじさいの うらめしく見る木陰の仲間
7
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痴光山
それ有りやひと、米、野菜はちやめちやに 予報士も信ぜず説く梅雨旱
3
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継海
差し出さばこの手に触るる七色の薄き羽衣天へ昇りて
6
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うすべに
照りつける陽のまぶしさに白い花 梅雨はどこへと青空に問う
5
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痴光山
梅雨空に庭のほたる袋は咲き並び 真夏日つづき姿干からぶ
5
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ななかまど
麦わら帽わすれ歩けばこれほどに水無月の陽は容赦なき刃
8
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へし切
種まきも知らず過ぎゆく都会にもみどりの風は頬をなでゆく
7
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継海
水増した川より迷ひ出た亀の目は真っ直ぐに横断目指す
5
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びわ
酷暑の日買いの物に行く体中 ぐっしょり濡れて手足ふりふり
3
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うすべに
真夏日のあつさを残す赤色の 下弦の月ののぼる山の端
7
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わかばみち
公園の杏の木から実を三つ頂き作る果樹園ゼリー
3
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リクシアナ
夏草や名残りの庭に咲く花は年経るほどに白く輝けり
12
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継海
今はまだ足元弱き早苗でもいつか大地を踏みしめて立つ
7
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