うたの一覧
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桜田 武
一人は黄泉へ一人は東京へと友去り晩秋の風なお寒く
4
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桜田 武
世を憂いうたのわに投稿の方へ月二の投稿に付き合い求む
1
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彫出 画
心病み 日々を重ねる友人の 尖る言葉と震える指先
1
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滝川昌之
冷え込めば昴が落ちるまでにはと漁夫は待たぬ「星の入東風」
15
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彫出 画
幸せになっていいかと君に問う 御影の墓石 一輪の花
2
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千映2
また一人ペースメーカー入れる友増えて悲しい秋の夜のメール
1
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滝川昌之
ちっぽけな取るに足りない人生の機微の一つも語りたい夜
12
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恣翁
「厠へ」と言ひ繕ひて 乾きぬる会話のけりを 一先づ付けむ
6
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茂作
わが友がお大師さまをみまくほり 寺を巡りぬ笠をかむりて
10
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彫出 画
あの人に会いたいと泣く 病床の なんにもできぬ 我はなにもの
0
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彫出 画
思いだす 君と出逢った春の日の 学生服の裾のほころび
0
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西手心黒
よろこびをともに祝って手は止めず日々をこなしていつかいずれは
2
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彫出 画
終わったと スパイクの紐 解き放す 震える背中 君が嗤う日
2
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茂作
山ばとのな鳴きそ鳴きそほーほーと 友の戀しや秋の夕暮れ
12
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茂作
さしむかひ二人暮れゆく秋の日の 一杯飮み屋に鍋の匂へる
10
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灰色猫
夏からの文を撫でてはあたためる冷えゆく秋のこの手のひらで
9
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澪子
心病む夫と過ごす明け暮れを友は語りぬ声震わせて
11
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独独静
憂いなど 無いかの如く 笑う君救われる日も 恨めしき日も
3
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独独静
いつの間に 便りも失せて 帰り道眺める空は 最後のよすが
3
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海野 冬雪
おさなごがハグッ いのちをはんぶんコ ぼくはいきるさ いわれなくても
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