うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
関山里桜
春の陽を含んだような黄緑のインクで綴る「離れたくない」
7
もっと見る
関山里桜
「遠距離になる」と手紙にしたためる ガラスのペンがさりさりと鳴る
6
もっと見る
ゐわむら
ハイウェーのテールランプを追い越して「まだやってないね、線香花火」
9
もっと見る
恣翁
充たされぬ青き唇 燻りし衝動に 今 汝を抱かばや
16
もっと見る
へし切
前世より結ばれていた赤い糸 誰そ彼時に君の名を言ふ
23
もっと見る
大獏
おやすみは愛する人にかけることば雨ざらしのかかしに返事はない
6
もっと見る
海原 真生
恋人と別れた君が部屋に来る 頭を撫でた 2人は淋しい
4
もっと見る
綾翔
私には神も仏も要らなくて酒と薬と彼だけが要る
9
もっと見る
秋日好
君の手の感触今日も更新し何日何年ともに生きていく
22
もっと見る
中野美雄
島の椨の 森をいゆけば 切岸に 見放くる海を 虹立ちわたる
9
もっと見る
舞
陽炎に日傘もささず笑みて立つ地蔵仏の盂蘭盆会かな
14
もっと見る
詠み人知らず
辿りては抑えがたかる愛しさに 遣らん方なく袖濡らしたり
14
もっと見る
詠み人知らず
常しえに睦みたきかな 貴腐人の骨の髄まで 子猿舐るべし
9
もっと見る
吉野 鮎
朝未だき窓を入りくるすずかぜの髮やわく撫づ ひぐらしをきく
13
もっと見る
吉野 鮎
涼風の清し未明を微睡める汝の腕の中ひぐらしをきく
17
もっと見る
吉野 鮎
ひとときの髮の亂れを汝の指のつたひゆく宵遠雷つづく
16
もっと見る
吉野 鮎
汝が首をかつ切るほどのひたくれなゐもたぬしづもり哀しき捩れ
9
もっと見る
中野美雄
逝くものの列に やがて我もと思へども 何ぞこころのここだ悲しき
9
もっと見る
千映
君飲んだビールのプルタブ一個だけキーホルダーにしている秘密
12
もっと見る
みやた〜
どこまでも(わたしポチェクン待ってるの)郵便ポストの影のびてゆく
2
もっと見る
[1]
<<
794
|
795
|
796
|
797
|
798
|
799
|
800
|
801
|
802
|
803
|
804
>>
[5402]