うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
居るようで居ない貴方は月のよう御簾を隔てて想いを綴る
4
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千映
早々に冬タイヤや鍋の出汁コマーシャルだけ慌て先行く
11
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千野鶴子
紙のよに乾いた両手を持つ君の足の爪紅色様々に
2
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詠み人知らず
ふたりとも愛していると言ったから多分貴方は正直なひと
6
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詠み人知らず
しあはせに成らない戀と知つてゐて扉を開けた薄い脣
5
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明星
鈴蟲や風流添へて贈り物吾のこころにも秋みたり
6
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恣翁
痣だらけ 意地の歯軋り絶え絶えに 吾にもあらで 世々たじろがむ
16
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詠み人知らず
体はね!大きくなってはいないけど! 心はどんどん!大海原だよ!
6
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秋日好
双丘を隠す諸手は背後より嬲る男の腕かと見ゆ
15
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明星
なんとのう滿たされないと思ふ氣あれどそは幸せといふものぢやぞへ
4
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明星
秋の朝木漏れ日にも匂ひあれ今日といふ日殘してたもれ
4
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明星
どんどんと歌の生まれるこの朝に書き留めんとす筆追ひつかず
5
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明星
和歌詠みて平安人にならんとす都あざみもほほゑみにけり
2
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詠み人知らず
絡む腕 仰け反る首は焼け色も 白き脾肉に青筋ぞ這ふ
15
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詠み人知らず
欲しくとも 妖術もたねば愛しさに ただ溺るのみ 吾が背子もがな
9
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詠み人知らず
思ひあまり そなたの空をながむるも ただ秋色の風のそよぎて
19
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灰色猫
シトラスのトップノートは爽やかにふたりの恋を夏にかえるの
22
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KEN
愛などはとうの昔に萎れても秋風に観るシャルドネの吐息
13
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詠み人知らず
なんとなく心ささくれ乾く夜は「好き」の欠片を抱えて眠る
6
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半格斎
半身ごろ動かぬ夫を支え乗せ 秋の陽を行く軽の車よ
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