うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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夕凪
ふと声に 乾いた咳が 貼り付いた。 かぜ に感じる死にゆく秋。
6
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千野鶴子
昨晩の温もりの名残惜しみつつシーツの乱れ丁寧に直し
8
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詠み人知らず
見慣れないあなたのスーツとルブタンの赤いソールに心踊りて
5
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恣翁
賢し気に 男の臍の下 先を剥き 手もすまに擦れど立たずもあらなむ
14
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元親兄貴
心臓がはち切れるほど恋しくて もがいてみるも 届かぬ想い
9
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鴎
左脳にて自分に嘘をつく度に貴女に嘘をついてたなんて
3
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へし切
面影に見えてふと消え夢うつつこころの闇になほ惑ひにき
25
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西村 由佳里
高みから土を目指して雨粒は歌う会いたい君に会いたい
10
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吉野 鮎
御籤引く良縁ありと汝のふふむ笑ひ謎めき吾の頬にきす
19
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吉野 鮎
鰐騙し皮剥がれしの赤肌兎蒲穗くるみてひがな撫でをり
14
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吉野 鮎
蒲の穗のやさし癒しにひごと飽きうさぎ跳ねか へる中秋の月へ
14
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海原 真生
女子高生みたいな前髪止めるやつ つけて揺れるは、童顔の私。
7
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詠み人知らず
土に湿るシャベルゆ 匂うバニラの香 思い出ひとつ 今 葬りつ
15
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河のほとり
おもかげは月にこたへよ寝覚めても夢ながらなほ思ふこころに
15
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萱斎院
うつつとも夢とも知らで過ぎぬるを もみぢの色ぞはかなかるべき
11
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海原 真生
十五夜の カーテン越しに 食む音を 聞きつつ 君と 添い酒を飲む
6
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関山里桜
秋風に身をすぼめてはほのめかす握ってくれぬ指の冷たさ
11
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関山里桜
薄雲にほのかに暈をなす月のごとくつれなく見ゆる君かも
10
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内藤芽亞
登校中 君が通り 「おはよう」と その一言で ペダルが早く
6
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洩矢転石
寂しくて秋は嫌いと言っていた金木犀は好きと言ってた
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