うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
ポロンポロン哀しきメロディー聽こえ來て夜更けに想ふその子の裡を
6
もっと見る
舞
一日を妻とふたりで すごしたり 山変りゆく紅葉見ながら
12
もっと見る
逢
さよならも独りぼっちも別れにも慣れておきたい線香花火
11
もっと見る
リンダ
ころころと転がる猫を抱き上げて連休初日のおはようを言う
10
もっと見る
詠み人知らず
トウモロコシ擔いで翔ける幼な兒の母への想ひひたすらなりき
6
もっと見る
半格斎
たちのぼる秋刀魚の煙のひとすぢは庭に流れて秋は過ぎゆく
16
もっと見る
半格斎
炭おこし二人でひとつの晩餐はそよ風わたる狭庭のすみで
12
もっと見る
猿ノ丞狂介
カミさんの古枝のごとき顔見ればもとの心は忘れ去りけり
6
もっと見る
詠み人知らず
目覺めればおやつは要らぬ約束のハイジ見せてと幼な兒の云ふ
8
もっと見る
詠み人知らず
手の平に幸せぎゆつと握りしめ生れし嬰兒そつと抱きぬ
12
もっと見る
白亜
頼りない足取りで でも身を寄せてく おまえも居るのが我が家のかたち
6
もっと見る
林ユキ
空ばかり見てゐるかしら 病室にひつじの雲をつかまへてゆく
10
もっと見る
ふきのとう
孫手作りのプレゼントもらいしを手にとりひがなながめてもなほ
13
もっと見る
ほたる
少しずつ娘の部屋が片付いてふっと寂しい段ボール箱
28
もっと見る
白亜
明日には帰ってくると分かっていても 一匹のいない夜は空白
6
もっと見る
緋深
スイッチの位置とかカラダが覺えてるここに確かに住んでた証
9
もっと見る
舞
太陽の匂える夜具に身体入れ手足を伸ばす 嗚呼我が家なり
12
もっと見る
半格斎
秋の夜のきみが選りたる寫眞手に添へる言葉をさがしまよへる
13
もっと見る
半格斎
遠き地の白壽のまえの義父あてにおくる寫眞の笑顏をかぞへる
9
もっと見る
ふきのとう
ごくごくと乳飲む吾子を胸に抱き見守る母はマリアのごとき
11
もっと見る
[1]
<<
748
|
749
|
750
|
751
|
752
|
753
|
754
|
755
|
756
|
757
|
758
>>
[860]