うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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孜君子
地鎮祭 ご縁を結びつ 浜田町エイエイエイと 秋空高く
3
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舞
家族待つ家の灯かりは倹しくもつくる夕餉に思いのありて
6
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ふきのとう
十ヶ月経ちわがひざの上幼子はふんばり立てば得意顔する
9
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まるたまる
小雨降る夕暮れ色の胸騒ぎ明かりつく部屋の母が恋しい
15
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詠み人知らず
幼な兒の柔らかき手に觸れゐれば徐々に消えゆく心の澱が
15
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只野ハル
認知とは家族が認め知ることと思えども抑えられぬ心
10
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在原紀之
妹も今春からは小学生そを見ず兄は西へ旅立つ
11
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只野ハル
老親の買い物料理背を流し平日のように帰宅する
6
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染季
一本の落ちた髪にも喧しい祖母の眼と口老いそうになく
9
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舞
気が付けばともに昼寝す妻と吾こたつ一つで午後の過ぎゆく
11
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安奈
二十歳って一生モノだと言ってるし 自分写真集作って良いよね?
4
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きりあ
死に至る病ではない笑顔でと母の言葉に春風をみた
17
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緋色
背伸びして戸棚に期待を寄せていたあの日の吾を姪っ子に見た
10
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舞
寝入るまでポツリポツリと今日の事妻と語るも情の沁みいく
11
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緋色
寒いなら春はこっちで過ごせばと根無し草へとメエルを送る
5
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舞
寝る妻をさす月影に幾歳せか二人越え来る日々の浮かびて
10
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螢子
リレンザのお世話になりし吾子ふたり風邪は舞い込む花粉とともに
6
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まるたまる
変わってる料理を作る母の味ナンバーワンはジャムサンドイッチ
7
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あどりあん
如何ほどの時を共に出来ようか逃れえぬ老いに戸惑い憶ゆ
11
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きりあ
この星が水で満ちてるそのわけは母なるほしであることだろう
4
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