うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
てのひらに納まるくらいの幸せの温度と似ている金柑の色
13
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只野ハル
見渡して取り残されし待合のソファーで父と昼飯の相談
4
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只野ハル
車椅子老女に付き添う息子さん銀河鉄道の夜を読み
4
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只野ハル
病院の壁の跳ね橋眺めつつ呼ばれぬままに半日が過ぎ
5
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只野ハル
予約なし紹介状を手渡して院長診察待ち午後になり
4
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逢桜カイン
私からおさがり貰った弟のおさがりを今私が着てる
6
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詠み人知らず
何処かに羽をのばして行きたいの行くところなんて何処にもないけど
4
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詠み人知らず
聞かないの瞳でわかるから愛してるきっと明日はそんな日になる
1
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ふきのとう
たのしみはねだりくる孫ひざに乗せぞうさんの絵本読みきかすとき
14
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詠み人知らず
きらきらと輝く小道続く道温もりは手にしだいに肩に
3
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加祢
茶をたててまんじゅうひとつ半分こ他愛なけれど楽しひととき
13
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とも
月末に親から届く仕送りは一箱分の故郷の匂い
7
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さる
振袖に孫より祖母の頬ゆるみお宮の庭の記念写真よ
3
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舞
妻と見る山河の景色 ともしらが歳は経れども思い出永久に
6
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詠み人知らず
サフランの紫の抱く紅雌しべパエリア染めて心も染めて
3
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薫智
親子での縮小コピーしたみたいはだけ具合はここまで似るの
5
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リンダ
ハンドルを握る手のひら腫れており癌の治療に声を荒げる
9
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詠み人知らず
うたた寝の顔眺めつつ毛布掛け気付かぬように気付いてもいい
2
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光源氏
寝入りばな隣に居りし吾が妻のいびきの音ぞいとど響けし
9
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薫智
先達の言葉は胸に染みてくる親の感謝は大切にする
6
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