うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
月影に近き丘の上 金風に 思ひ込めたる一毛 委ねけり
10
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詠み人知らず
囲ふとも 水の濁るる行く末を 悟れば放ちて見送る波紋
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Akko
近くの平和か無限の慈悲か 遠くのひとを想うとき 国際条約
5
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銀
たとえばガラスフィルムの気泡ほどの君の悩みとしてのぼく
4
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銀
しんごうをまつまも彼をちゅうしんにせかいはまわるぼくもまわってる
5
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銀
奥行きのある夢熱は放たれて胸の奥からひらく白椿
7
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内藤芽亞
僕の胸重なっているこの言葉 君が引き抜き見てくれたなら
7
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萱斎院
霜むすぶ染むもみぢばのくれなゐに つれなき袖も色かはらむや
12
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千映
喜寿迎えまだ君溺れるものがあるその微妙な笑顔可愛らし(かいらし)
11
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荒野のペンギン
停車する電車をいくつも見送って他愛もない事おしゃべりしたよね
4
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明星
秋風のとばしたはっぱ綺麗だった枝にはもう戻らない葉っぱ
7
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詠み人知らず
口づけに 仔犬のごと声洩れたれば 君が唇 微かに笑みぬ
15
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詠み人知らず
傷つきて 虚ろに滲める吾の目は 君が胸にや波起こしけむ
16
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灰色猫
許されぬ恋と罪とが燃えていたデコルテだけがあなたとの証明
18
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千映
君はいう「まだ教えたいことがある」教わるエネルギーあるうちにして
11
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角谷守
黒眉の守る黒眼に映る我「君を守る」と白白言へり
0
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詠み人知らず
ハナ金が祝日となりハナ木の夜の宴に恋もめばえる
3
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荒野のペンギン
無人なる駅のベンチに腰かけた初恋という遠い記憶なり
5
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詠み人知らず
白菊をそっと撫でたし月明かり 浮かんだ夜露に花の香ほほ笑み
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詠み人知らず
たけのこの里ときのこの山とならどちらが好きか聞くような女子
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