うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
黄昏にたゆたふ白き雪柳清楚な姿亡き母に似る
11
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詠み人知らず
命日に抹茶をたててお供えし母とゆっくり語らう幸せ
5
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狭霧
主ゆき長く戻らぬ厠たづね迎えに行かむうるさけれども
3
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まるたまる
散り際が無残と辛夷切りたるや父が恐れる闇の深きよ
16
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ふきのとう
よちよちと伝い歩きてばんざいの命みつめて初誕生日
18
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ふきのとう
初誕生迎えし朝にヘルニアの手術告げられし孫抱きとめる
4
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逢
ささくれが痛むことなど気にせずに笑っていられる母はつよいね
18
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狭霧
朝くればそこはかとなくささくれて肩落としたる主帰宅す
5
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狭霧
日暮るれば顔をしこたま色づけて主はしゃんと出て行きにけり
2
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わこ
誰もみな自分の世界を持っているまさか今更たけくらべとは
8
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わこ
年寄りの すこやかなるを 安堵して帰ろうとすると茶をすすめるは何故
5
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さる
新しい制服を着たわが孫はわがネクタイでカメラに向かふ
9
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みみ松
年老いた姑捨てた鬼嫁と刻印押され牛歩する我
8
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ベイジー
父探し流す涙に母の「闇」 せめて私が「光」となるんだ
20
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狭霧
食ったと言うに食わぬとぬかしてキリは無し疲れて早気は億劫なりけり
3
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わこ
カレーライス 子らは大好きだが我が妹背ダダダ足早に家出すは何故
3
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みみ松
父親と同い年まで生きた今子を残し逝く無念さ思う
14
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卯月
古里は遠くなりけり垂乳根の母を「他人」と決めた冬の日
12
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詠み人知らず
休日も勤める夫の弁当につみたてつくしの卵とじいれる
20
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詠み人知らず
新学期緊張して出掛けし夫のためミモザの花をきりてもたせし
8
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