うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
せみど
今晩も布団にころぶ二つめのまくらに半畳与えてしまう
3
もっと見る
短冊
「特に意味」吉田くん言う「ないですよ。単に反応見てるだけです」
8
もっと見る
せみど
もし僕が建築家ならこの町を君の背中のまるみに合わせる
5
もっと見る
千野鶴子
あの人の趣味で伸ばした髪を切り露なうなじ風心地よし
5
もっと見る
千映
初雪の降った日おでんと決めていたお腹に優しく熱燗ぐい吞み
9
もっと見る
灰色猫
音もなく降り積もりゆく雪として君の涙をあたためますね
4
もっと見る
煩悩
もうずっと空白だった一行が君と出会えて歌になったよ
2
もっと見る
九條千鶴
誰一人気遣う人のない町で咳き込む体を抱え歩く
7
もっと見る
詠み人知らず
自転車が二台停まっている夜の公園のどこかに二人いる
4
もっと見る
短冊
「田中はさー」十代は言う「いちいちね、考えすぎよ」やっぱそうかなぁ
8
もっと見る
短冊
「旅行とか、したらええよ」と言われてもどこに行ったらいいんだろうか
7
もっと見る
短冊
安かったキャンドルの火が最後まで燃えるかどうか観察してた
5
もっと見る
短冊
本質があちらそこらにあったなら 生きにくいからこれでいいじゃん
6
もっと見る
灰色猫
愛してるあなたの声が泣いている築いてゆける手をとりあえる
19
もっと見る
灰色猫
飛び出して笑顔にするから開いてね赤いリボン可愛い箱から
15
もっと見る
鍬乃呑
好意など勝手なもので何故今も変わらず在ると思い違える
6
もっと見る
荒野のペンギン
あの日見たイルミネーション忘れない最後のキスしたクリスマスの夜
4
もっと見る
このは
はからずも触れた指先の記憶を今夜は胸に抱きて眠る
3
もっと見る
九條千鶴
ひぐらしのなく夕方に一人待つあなたの声が響く夜を
6
もっと見る
千葉 甫
散り残る葉のある枝から散り落ちるように雀の地へ下りて来る
7
もっと見る
[1]
<<
717
|
718
|
719
|
720
|
721
|
722
|
723
|
724
|
725
|
726
|
727
>>
[5402]