うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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志万
手卷き時計一日一度カチカチとあなたを想ふ大切な時
6
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和竹
泣く夜の静かに伝わる雨の音洗われてゆく隠したい気持ち
5
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詠み人知らず
ひとりより ふたりの方が寂しくて 幸せだけど失くすの怖い
14
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石川順一
ボンゴレを豪快に食べちゃらにするそんな気概で角が生えたり
12
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朔夜
わかれてもきっと君にはわかるまい眉間の皺も目尻の涙も
6
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恣翁
「見せばや」の名 惜しむ玉の緒 袖にして 寝れば濡れつる色は土器
15
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萱斎院
風わたる 去につるかたを眺むれば うつろふ夢にもみづる浅茅
14
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萱斎院
あき深し はかなきものと見るべきを はらへど消えぬ袖の白露
6
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西村 由佳里
胃袋に重しを入れたような日々やっと過ぎ去り空がおいしい
11
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みなま
指さきに薔薇の棘たつしばらくは紅をひくなと彼がいひしか
15
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みなま
あのときの我かと思わず手にとりき すべての ひとに 石が ひつよう
8
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みなま
ステージを了えた奇術師あせぬぐい夜の砂場で磁石を回す
8
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千葉 甫
挨拶に今日の冷え込み言い合って寒さいくらか紛れているか
6
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斎藤漁火
急く暑気に熟れざる桃の機読み違う剥がれぬ薄皮ねぶる甘い手
1
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吉野 鮎
隱れ棲む日日は疎まし金盞香かせ顰めて無月のしんしん
10
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吉野 鮎
錆びつきて鞘拔けぬ太刀日ごとにや移り棲む家に埃積むに似て
18
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詠み人知らず
降るシャワー シャンプーすれば豪快で お湯弾かぬも漂う雄味
8
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詠み人知らず
輝きて氷結ほどき その身にし 光ぞ灌ぐ女神もがもな
9
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灰色猫
君の手にぼくのものって書いておく強く握ってぼくのものだよ
14
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詠み人知らず
湯気の立つミルクの向こう 初めての夜を委ねし君の微笑み
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