うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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源 漫
冬霧や戸口を出でて見下せばほのかに映ゆる薔薇のむらさき
5
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へし切
返り咲く花もありやと吾が庭の小春のどけき石蕗の花
17
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神戸風見鶏
日々に葉を落として殘る柿の實の 夕日に照りて秋見送れり
17
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つゆふみ
微動だにしない顎鼻孔肺までも押し入る泥と、・・・うたえぇ
3
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灰色猫
人気のない暗い樹海に迷い込み気づけばわたし幽霊だったの
11
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灰色猫
傷みゆく星に貼りゆく優しさをそれぞれが持つバンドエイドを
13
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源 漫
青枯れの秋穂の間より柿色の蝶飛び出でて夕日に融くらむ
3
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神戸風見鶏
秋天に楓の樹仰ぐや萬華鏡 葉擦れ清かに虹の暖色
15
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源 漫
茜さす昼の銀杏の道の辺を早くとほらむ実の落つるまで
1
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夕夏
ざんしょざんしょとみんみんぜみがなきやんでみればさざんかさきほこり
4
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滝川昌之
晩秋の鳥もつつかぬ残り柿せめて暮れゆく里に灯れよ
19
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夕夏
らんちゃんはひろったねこのおんなのこあまえそだててらんぼうになり
3
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横井 信
恒例のファッションショーともみじ葉はおもいおもいの舞台でおどる
1
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夕夏
めいもくをなんだかんだとさだめてみてもしんじられないかざみどり
2
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滝川昌之
町内の晩鐘代わりの童謡の夕焼けつないだ親子で小焼け
15
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詠み人知らず
河川敷の穗芒の群れ夕日浴び風なびければ耀き増して
13
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つゆふみ
台風が女の名前で来たのなら怖がれたのに もっと本気で
5
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灰色猫
天国の白い手紙が降りつもる聖夜は概ね幸福でしょう
18
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び わ
畑仕事終えて仰げば三日月がご苦労さんと足元照らし
5
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夕夏
どーはみてとうきょうつごうわるいひときけんせんたくそれもじょうけん
2
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