うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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己利善慮鬼
いつか痛みやがて灯となり星となる思いばかりが澱となる夜
7
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己利善慮鬼
立てば霧となるのでしょうか一つ夜に酒を涸らした人のこころも
2
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己利善慮鬼
かたびかり冴えてこの夜は寒々と僅かばかりの白ゆらりゆく
5
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このは
言いたいと思っていたこと何ひとつ言えずに帰る小春日なりけり
9
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水月
水に月鏡に花の我が恋よ近くに在れど触れられぬひと
14
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詠み人知らず
「もし君と」 何度も過ぎる願い事 叶える時間も 過ぎて止まった
6
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己利善慮鬼
人に曰く人の思いは一年も一夜の灯とも等しかるべし
4
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詠み人知らず
真夜近く哀しみ深く息吐けば恋歌白くしとねに届き
11
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秋日好
午睡には他の男の夢を見る冬の汀際に陽射しの遊ぶ
17
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秋日好
朝露の霧立ち上る昼間までこの褥にて身をつくしやれ
15
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夕凪
寒空より 降る雪すくう 手の平に 温い誰かを 夢見たロマンス
4
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灰色猫
翳りゆく斜陽の空へ消されゆく紫煙に君の香り想いて
18
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詠み人知らず
ゆらゆらと ふふまるままに流るれば 掬いし君の手中にひらけり
12
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蔓葵
色々の秋の木の葉をかさねてもただひとへなる雪にまけぬる
10
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詠み人知らず
竪琴は照らし出す陽に娘子を振り向かせぬよう歩を奏で出し
8
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吉野 鮎
君が影月のめぐりのいく重ね曵き舟夜霧にしまかれてゆく
17
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吉野 鮎
窓ちかき壁に倚る君横顏の寂しき翳り吾裡に點す火
12
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吉野 鮎
きみ兄と慕ひし郷に過ぎし日のおもかげ愛しかむばせの翳り
11
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吉野 鮎
壁に倚り沒つ陽のひかり顏に寂しき翳り吾の胸裡ゆる
9
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吉野 鮎
沒つる陽の翳りの中に紫烟たつ君來し方の愁ひの道程
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