うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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吉野 鮎
通せんぼ遊びの名殘りしぼむ途觀世音菩薩のたなごころに委ぬ
12
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吉野 鮎
吹きつける雪の重みにあかぬ瞳を上昇氣流は甘く惑はす
11
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吉野 鮎
移りゆく日日きみもまたをとことふ敷かれし道の旅人となり
12
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吉野 鮎
櫻貝海の底ゐに微睡みて疵のゐたみをあぶくに包む
14
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水海はるこ
ここに芽があるよと吹きこまれて私ふたばのようにゆっくり開く
6
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水月
木枯らしに落ち葉と渇いた恋ひとつ からりからりと彷徨う未練
24
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角谷守
街灯が呼吸している ため息の雪が積もったここはゲレンデ
3
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kanna
することをしよるという彼まねてみていっしょに過ごしてきた夢をみる
2
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月虹
弾け飛ぶカシスソーダの向こうからにひひと笑う君に完敗
282
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千野鶴子
手袋をはめた手さらにポケットに手繋ぎたいけど寒いんだもの
4
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滝川昌之
夜更けには雪へと変わるイブだから待っているのはあの日のあなた
26
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己利善慮鬼
そうそれも恋とかそんなものでしょうこんなに切ないものなのでしょう
3
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己利善慮鬼
それもうそ恋とかそんなものだからこんなに苦しくなったのでしょう
2
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己利善慮鬼
これはうそ恋とかそんなものじゃないこんなに苦しくなったのだから
2
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己利善慮鬼
これはそう恋とかそんなものでいいこんなに切なくなれるのだから
3
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舞
記憶する君の面影変わらぬに哀しかるべき吾が老いの影
12
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吉野 鮎
茶の花の白き小さきを咲かす朝霧なだりゆく追憶の夢を
16
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吉野 鮎
藍藏に蒸る藍の葉釀されて汝裡の駿馬は紺のさかりを
17
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詠み人知らず
秋波受け視線返せば熱帯びて 見切り発車の恋の行方は
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灰色猫
聖夜という魔法がなければわたしたちきっとひとつになれなかったの
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