うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
土曜日の大衆床屋八時前父の散髪既に始まり
3
もっと見る
卯月
わたしなど居ても居なくてもいいでせう流しの隅に棄てる残飯
8
もっと見る
こぐまじゅんこ
充電池忘れてたんだという息子心配かけてごめんと一言
3
もっと見る
こぐまじゅんこ
大学の行事で泊りの息子にはメールをしてもむなしいだけです
2
もっと見る
詠み人知らず
電話にて長話するわれと義母みつむる夫の顔のほころぶ
14
もっと見る
麻倉ゆえ
引っ越しは未来のためのことだけど先を思えぬ激しい疲労
2
もっと見る
さる
わが庭に孫が植へにしゴーヤなりチャンプルつくりわれに食はする
8
もっと見る
こぐまじゅんこ
昼寝すると死んだらいけんとゆりおこす母が私の思い出語る
3
もっと見る
悠々
蟷螂のはだかる道や秋の風・澄子行くてに守る子らのあるらん・悠
19
もっと見る
只野ハル
母の言う凌ぎ易しは冬の方何度聞けども其はまだ遠し
5
もっと見る
詠み人知らず
臨月の娘と歩く道の邊の白ゆり見つめ兒の名を想ふ
18
もっと見る
あき
レトルトもハンバーグには違いないお湯ポチャンしていただきます
3
もっと見る
ゆうくん
ふるさとの 便り嬉しき 猿酒に 帰らぬ夏の 時は香りて
6
もっと見る
村木美月
わが祖母の尊き御霊昇りゆく盛夏と残暑はざまの空へ
14
もっと見る
こぐまじゅんこ
出張で主人のいないこんな日は母を泊らせわくわくします
3
もっと見る
麻倉ゆえ
愚痴電話きちんと受けてくれた祖父やはり私の理詰めのルーツ
2
もっと見る
たんぽぽすずめ。
包帯が頭と腕の母が朝戻り親父を子は殺したき
9
もっと見る
たんぽぽすずめ。
歳老いた父を愛すか虐待を子の時受けた事で悩みぬ
8
もっと見る
あき
こうやって父との距離は開くのだとわかりはじめた。寄方が、きえる。
10
もっと見る
あそびくも
とほき日のいたつく毎の缶みかん未だ詰まれり母のやさしさ
17
もっと見る
[1]
<<
703
|
704
|
705
|
706
|
707
|
708
|
709
|
710
|
711
|
712
|
713
>>
[860]