うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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笑能子
転々と言葉を変えて何望む皮算用の足下ぐらり
3
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トーヤ
缶を持つ右手は今日も痺れてる春はまだまだ先のことだと
2
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笑能子
明るさは幾許なりや世の春は我田引水ばかりが目立ち
3
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藍鼠
元日の非日常の中の日常の電車の中のぼくのため息
3
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杏子
ひそひそと 内緒話をするように凍結路の上 雪舞い落ちる
7
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海月琉珠
「お年玉ください」という挨拶も今日でおしまい二十日正月
4
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笑能子
遣る事を置き去りにした駆け引きの空々しさに世は又冷えて
1
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只野ハル
造られた四季咲きサクラ温室で一年中咲く生きた造花
5
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トーヤ
冷えきったお湯が湯たんぽ海老反らせ家にいながら理科の実験
3
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トーヤ
伸るか反るかまとめればそう書いてある良いか悪いか判断できぬ
0
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佐々一竹
政権が替わった後も怪しげな金が行き来す見えぬところで
4
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庭鳥
震災の!とく過ぎ去れど思い出す高架崩れたモノクロ写真
5
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笑能子
冷ややかに揮発してゆく期待感やがて集まり威光の雲か
4
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詠み人知らず
明けきらぬ朝、この瞬間に注がれし祈りよ届け、涙たたえて
2
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久哲
あかときのコンビナートに蛸がいる感じでお賽銭を投げたよ
2
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山桃
五月蠅なす金の使い魔荒ぶりて流すに杭なきみなせ川
1
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猿ノ丞狂介
退くは惜しくもあるかな千代大海枡席かりて断髪式見む
4
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真田 虫太郎
石川や 国会議員は尽くるとも 世に悪党の種は尽くまじ
4
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笑能子
一際に声張り上げて義を謳う視線うろうろ泳いでいれど
2
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トーヤ
怪盗の愛車紹介されたとき頭をよぎる「ごひゃくって言うな!」
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