うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
我々は神であるのか孤高なる虎であるのかにゃんにゃんなのか
6
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天鳥
寒さが緩むはずの今日天気予報の言葉あたったのおやつの頃に
2
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滝川昌之
暮れ残る入り日に浮かぶ影の富士 寄り添いたげな夕月呼びて
18
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夕夏
かみがおられてなせるわざひとよひとよにいのりをこめておりせんば
1
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へし切
見晴るかす富士の高嶺に白雪の澄みわたる空にかかる雲なき
16
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松本直哉
霜さゆるあしたの空の結ぼれを解きつつなくや朝鳥の声
1
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灰色猫
身代わりにあたしの影が落日の線路に伸びて轢死するのよ
9
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源 漫
粉雪を捲き込む風の人の目を迷はすままに日は暮れにけり
4
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朔夜
電線の碍子の唸りを受け止めて君はいずこへ向かうつもりか
5
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千映
信楽焼きたぬきが寒いというもので吾のセーターで帽子を作る
6
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夕夏
地上で一番大きな輪を探す南と北を分ける赤道
2
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名鈴
何事も 偶なりとは 冷たまし 後生願ひは 人の性あらむ
8
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つばす
鴨ととも冬の寒気が舞い降りて 霜立つ森へ一夜で一変
2
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滝川昌之
くしゃくしゃの鈴懸落ち葉 風邪ひいた誰かが鼻かみ散らかすごとく
15
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源 漫
山の端に日はかたぶきぬわが影を今にこそ追へ日はかたぶけど
3
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ななかまど
どこまでも秋の寂しさ横たわり冬は天より粉雪とくる
10
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灰色猫
狼が今日も羊を食べました世界の終りを恐れるように
6
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夕夏
あいまいなあんぜんすうちおなはまのしおどきなりやたかなみのなか
1
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源 漫
冬ざれや凍てても濁る氷の池の辺のわが身より高き葦揺る
3
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うすべに
踊るよう 金色の蝶風に舞う 時雨もようの空したがえて
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