うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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桔梗鈴
指先で桔梗の鈴をもてあそび香住に上る有明を見る
5
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千映
雪がなく三人寄れば心配で春の田の水どうなるのかと
17
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夕夏
しもなのかよつゆがこおりおったのかすこしおおきなけっしょうひかり
2
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うすべに
散り落ちて愛宕おろしに寒椿 真冬の長い影を転がす
11
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滝川昌之
列島に等圧線が縦並び冬型きつく鉄格子ごとく
19
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灰色猫
もこもこの冬毛ふるわせ水辺にて福良雀は身を清めおり
23
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綿釣
あらたまの春を知らじな寒昴 怠惰な僕を叱つてゐるよ
0
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芳立
これよりは霜のまさらむこの朝をえらびて芽吹く蕗もあるかな
6
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桔梗鈴
備長の花炭焚きて手をかざす眼の中で炎が爆ぜる
6
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蔓葵
冬の夜はあくるを知らぬ山の端に月宿るべき雲もかひなし
13
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蔓葵
冬の月にあかねの空はよそなれば闇より出でて闇にこそ入れ
12
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詠み人知らず
引っ越し先 桜咲く場所 あればいいな好きな花の 舞い散る姿
5
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夕夏
ひんやりとあられまじりのあめがふるゆきにかわってきゅうにひえこみ
5
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里香
やや早き 花のほころび おとづれを うたに包みて 君におくらむ
12
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つばす
暖かなこの冬迎え少しずつ 日本の四季が崩れ落ちていく
9
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桔梗鈴
五月雨ふるゆるりまはるは絲車からりころりと天に消えゆく
2
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片井俊二
新珠の月のひかりに水仙は青きうなじを妖しく浮かべ
1
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河のほとり
寂しさも憂き世のよそに慣れゆきて遊ぶみ山の雪のしづけさ
13
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河のほとり
雪にただ深き心をのこし来て積もれば跡もなきがかなしさ
9
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秋日好
東空あまりに見事な金星の零れ落ちそな光の矢羽根
13
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