うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
|
|
-
まるたまる
肴は炙った烏賊でいい辛党の詠むお菓子歌に漂う哀愁
13
もっと見る
-
たぁぼう
早朝の 冷えた空気と 鳥のこえ 静けさのなか 草を刈る
3
もっと見る
-
劇団☆MMP
十二時を少し過ぎる頃「よるほーよるほー」叫ぶ怪物の群れ
0
もっと見る
-
庭鳥
現場から中継します。ツイッター使えばみんなレポーターだね
7
もっと見る
-
庭鳥
巷では誰も彼もがツイッター覗きに行くがアクセス出来ず
6
もっと見る
-
笑能子
舌先を三分残して二枚にしその合間にぞなにか潜ませ
0
もっと見る
-
トーヤ
何一つ届かぬならば見ないふり腐敗しきっていくまでずっと
4
もっと見る
-
トーヤ
三月に追われて四月は逃げてゆき五月は僕を振り回してく
13
もっと見る
-
島祝
百年の戦の夢を流しては鏑矢浮かぶ石川なりけり
14
もっと見る
-
さる
憂きことの絶へぬこの世に明るさのみちた話題の少なきを嘆く
6
もっと見る
-
でくのぼう
夢追ひてきみは驅け拔く時代をば刃に倒れし龍馬悲しき
15
もっと見る
-
トーヤ
知らぬふりし続けていて結局は気がつくころにもう手遅れで
5
もっと見る
-
伊藤透雪
暗きもの ひたひたと寄り 足下を こころを侵し 増える鬼かな
6
もっと見る
-
山桃
民族の着物なれども人群れに浮く心地せり木綿なりしが
15
もっと見る
-
氷吹郎女＠停止中
キオスクで見かけるようになった途端やっぱり伊勢と思う赤福
3
もっと見る
-
トーヤ
言霊が一人歩きする呟きをいつもどこかで聞いてる気がして
8
もっと見る
-
みづ子
春の日を秋色にする一瞬を素知らぬ顔で眠る太陽
5
もっと見る
-
芳立
もろともにあはれと思へあかねさす太陽の季節むらさきの君
8
もっと見る
-
笑能子
峰の座の心地は心一つなる正座となれば尚難しく
3
もっと見る
-
夜考宙ん
政治家さんそろそろ一つに纏まれよ本気で国民救う気ならば
1
もっと見る
