うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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滝川昌之
養分を隅でもらえば深く濃くキャベツ畑で匂う菜の花
12
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詠み人知らず
香水を つけないけど もらったりする 好きな香水 ブルガリブラック
3
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みっさん
遥かなる天王星は何処にや暮れ行く空に瞳を凝らす
5
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もえか(宝冠)
ふわふわと天から届く綿雪がお菓子のように甘く溶けゆく
4
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可不可
花よりも散り急ぐ雪みあげて 二人の息も白く搦み合ひ
6
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さえね
かなしみもきたなきものも隠しては東京に降る三月の雪
11
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紅孔雀
暮れつ方山里に淡雪はからずも 春待ちの都に咲く桜花
4
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詠み人知らず
私が切る 我が家に来たら 切っていた 自分の髪は 彼に切ってもらった
3
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普徳亭大崇
咲き初める うちから散るは 桜かと 見たれば空に 舞し雪かな
8
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び わ
御宿の砂丘を歩き懐かしき月の砂漠がしっとり浮かぶ
5
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灰色猫
四面楚歌抜けだけなくて苦しくてだから空には虹があるのさ
10
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灰色猫
またひとつ季節を終える新しい季節の花を受け入れながら
11
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灰色猫
いま君が何も知らずにくりかえす呼吸が星の風であること
13
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詠み人知らず
厄払い 神社で祓う はじめてで ご神木をいただき イエスに報告
3
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滝川昌之
春だより父の生家の従兄弟より米ぬか添えた筍の着く
18
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みっさん
雨の後増水したる急流に潜水しては餌を漁るカワウ
2
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青き銀椀
山の端ゆ明けつつ西の空果てて月抜けてまた白く澄みにき
11
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び わ
さらさらと春雨の庭しっとりと椿の花が紅く元気に
6
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灰色猫
最初から檻などなかった限りないたったひとつの自由を生きてる
15
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灰色猫
澄み渡る星空だけを見ていたいこんな気持ちはわがままですか
10
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