うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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乃梨子
絹が包む柔肌ひび割れて天人五衰か 僕は気にしない
3
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乃梨子
あの娘が居るからきれいになる美は恋心でなく憎む心よ
4
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浅草大将
会ひ別れ思へば遠き旅にてもさよならだけと云ふ山ぞなき
8
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つちだゆういち
手を繋ぎ河津桜を見上げれば愛でし花より君に見惚れり
11
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うらら
逃げ疲れ坐する君はいつも嘲るさびしい肉をそっと重ねて
2
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アガサ
まほろばの大和の國の言の葉の愛しさ募る齡重ねて
10
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仁奈
一寸の先も見えない私達手だけ繋げば歩いていける
9
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銀
なりたいと思うひとにはなれなくていつもまあるく深爪をする
11
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銀
EとFの間に落ちていくようにきみの名前を繰り返している
6
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銀
もう来ない街の交差で見失うオリオン冬の大三角形
4
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灰色猫
息もせず珊瑚の海へ潜るようふたりの恋は甘く苦しい
4
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アガサ
うたのわ の袖振り合ふも樂しけれ 何處の歌人と知る由無くも
13
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詠み人知らず
朝刊くばり歩くスーパーカブ 王女のせ踊るヴェスパ
4
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舞
ひとり酒時の踊り場酔い惑いふと浮かびくる鮮や君の香
7
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アガサ
君逝きて現身悲し幾星霜逢瀬重ねる春の夜の夢
9
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横井 信
優しさに 心のトゲが 溶けてゆく 部屋に溢れる ココアの匂い
6
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萱斎院
ほのめきて春を告ぐるや梅の花 袖のこほりも風にとけまし
10
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アガサ
爆弾やゲリラなんぞと物騒な気象用語も世相映して
8
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工藤吉生
耳栓を百円ショップに見つけたよ「イベント」裏の「トラベル」の棚
1
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吉野 鮎
蒼穹に流る沒る陽の蜜の色歸りくる汝を待ちてひとり
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