うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕夏
うぃるすでねんきんのしょりをかんがえるさいばーなのかさばいばーかな
4
もっと見る
水無月
梅が枝の名残の花にまた目白来ておらぬかとけふ幾たびと
4
もっと見る
ななかまど
ゆるゆると春の光に蕗の薹うわつくことのない確かさよ
11
もっと見る
うすべに
泣きそうな灰色の空悲しさは 疲れた赤の冬枯れの薔薇
9
もっと見る
千映
ルンルンという言の葉を荷車に詰め込み馬車が春の道くる
9
もっと見る
河のほとり
春されば悲しきことを引き換へて野もせに咲ける花を数へむ
13
もっと見る
び わ
風強し星ちりばめて猫柳しなやかに揺れ我が身を守り
7
もっと見る
KEN
舟となり いづこへ漕がむ 峰の雪 春のきざしの 霞に浮かび
8
もっと見る
うすべに
めぐりくる季節知らせる風信子 土分けいづる庭の片隅
10
もっと見る
可不可
暑いほど翼ひろげる青空が冬の鳥籠から解き放たれて
12
もっと見る
夕夏
かさなったぴーくとぴーくりようしてぴーくをずらすこうせいなりし
5
もっと見る
春一期
ぱたぱたと洗濯物が風に舞ひ春一番の訪れ感じ
10
もっと見る
二斎
春雪を求めて遙けき行く路の信濃のむら山高く晴れなむ
7
もっと見る
灰色猫
風を切りいつかは空を知るだろう幼いつばさ遊ばせながら
17
もっと見る
水無月
梅の花ついばむ目白逃げぬようおどかさぬようカーテンを開く
8
もっと見る
水無月
梅が枝にとまりし目白眺めれば窓辺は春の特等席になり
3
もっと見る
水無月
満開の梅をしきりについばみし嬉しき春の来訪客かな
5
もっと見る
水無月
窓の外咲く白梅に訪れし小鳥に和む春令わしき
3
もっと見る
可不可
春一番 わたしを盾にして良いよ 壁ドンも逆だった二人
9
もっと見る
うすべに
寒い朝 浅いかおりに見まわせば ふくらむ蕾がくすりと笑う
11
もっと見る
[1]
<<
657
|
658
|
659
|
660
|
661
|
662
|
663
|
664
|
665
|
666
|
667
>>
[3162]