うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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秋日好
慾すれば言問へ春の短さを歎く五月雨空に蓄ふ
14
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光源氏
色もなき花のあはれに涙して無情の闇に香をたづねゆく
18
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つちだゆういち
寅さんの心境わかる歳になり 情けないのかありがたいのか
10
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へし切
春ごとに花は咲くとて誰や見むいろはにほへとかひなからまし
23
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水溶性
咲き誇れ二月の桜捧ぐため花言葉さえ知らぬままでさ
2
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水月
我が恋はせつな色褪せ萎れゆくあなた添う花へ袖の残り香
14
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藍子
五年間想い続けた初恋も卒業の日に終止符を打つ
12
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水月
梅の香や寄り添う袖に濃く深く忍ぶ恋のあかし染みゆく
13
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大野 冨士子
路地に入り左に見える君んちの 仕合わせとやら 知りたくもない
16
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光源氏
春風はあやなくあだの名を立ちて今宵こなきの山吹の花
13
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仁奈
いつだって君は周りのせいにするだから今でも鳥籠の中
7
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仁奈
目をつぶる最初はそれで出来たのに私の容量を越えたのは君
9
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光源氏
あかずしてこゑをかぎりのほととぎす花の影さへうつろひにけり
10
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桜枝巧
桜色の恋をください 春風に散ったとしてもまたねと言える
4
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桜枝巧
君の言う春一番の例としてアスパラガスの茎を手折った
4
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松島悦流
どこまでも落ちていく夜は踊るから見ててわたしのきりもみ落下
6
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詠み人知らず
春されど月読みの心思ひなば 内吹き抜くる風の冷たさ
1
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un
お互いを負と認め合うその積は何となるかを問うて繋ぐ手
13
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吉野 鮎
孤獨なる雙子素數の距離故に汝が蒼き瞳 捲き毛の愛し
7
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吉野 鮎
惡ぶりて斜交ひに甘ゆ於母影の抛物線ふたつひとときを重ね
8
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