うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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矢車菊
何処かにあるのだらうかこひびとであつたあの日の風のきらめき
14
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月虹
きつちりと葉桜となり早緑の風吹く恋も第二ステージへ
35
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翠燕
いつの世も 淡き桜に 想ひよせ 恋衣に 重ねむ少女や
7
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蔓葵
待つことのひさしに残るさくら色をふりすててゆく春の小車
9
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萱斎院
風吹けどすまぬ月影おぼつかな ひと待つ宵に散るさくら花
13
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己利善慮鬼
カーテンを光が越えてくるときに薄く色付くような愛しさ
5
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詠み人知らず
強い風 答えはどこだ 息の根を止めて欲しいとせがむ心臓
0
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詠み人知らず
吾を誰と思い紛ふや いつともなき物憂げな声 初に聞きけり
0
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KEN
ペルセポネーすすり泣くよな雨の夜は背中を丸め思い出辿る
11
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しろいたろしん
お互いに小銭しかない財布手に できることすら探さない日々
4
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己利善慮鬼
変わらない想い貴方が星になりそっと輝き始めた夜の
5
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聴雨
久方の雨聞き眺むにはたずみ流るる水脈に行く方を問ふ
8
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月虹
人ら皆 同じ角度で見上げをりさよなら青春さよなら桜
35
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月虹
何一つ無かったことにはできなくて遠くながるる桜見送る
28
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KEN
時隔て桜の堤に君唄う二十四色のクレパスの譜を
11
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詠み人知らず
ほの匂ふ花の香のなか 月影に艶めく裸身 白く光れり
1
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河のほとり
寝もせずよ遠くなりゆくいにしへを散り果てぬ間の花にまかせて
7
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月虹
少しずつ日々は変わりゆく中で何も変わらずひとりたたずむ
20
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ふゆいぬ
分解かただ宙に浮くわたしたちもと家族だねそれだけでいい
3
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蔓葵
色みえて移ろふものと知りながらさてもたちうき花の木の下
10
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