うたの一覧
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只野ハル
マラソンの 中継流れる 湯上りの 福祉センター ロビーにひとり
2
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京都次郎
これがあの 初めて見たよ なるほどね 辞書の言葉が われの言葉に
1
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京都次郎
足早に 順に回りて 眺めしが ぴたりと止まりて じいつと眺める
1
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仁 呼
ほとばしる 想ひの熱さ そのままに きみ傳へこし 三十一文字に
6
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斉藤沙魚
引出の亡霊燃し尽しても爪裏の垢 かつて十四
6
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東大寺
小悪魔の 笑顔に惑う 街の色 国籍不明 仕掛けの出来は
7
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リンダ
我が乳房ごめんなさいと裏腹に遠慮知らずの指が這うなり
4
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リンダ
触れる手の力強さに身を任せ週に三日の治療が続く
3
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只野ハル
長ネギを 見れば浮かびぬ あの動画 イエヴァンポルカ 口ずさみおり
1
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只野ハル
大掃除 合間のはずの うたのわに 座して動かず モップは横に
1
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只野ハル
遠くから 焚き火の歌を流しつつ 灯油巡回販売車来る
2
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只野ハル
露の付く 窓白み行き 鳥が鳴き スローに明ける 冬の休日
1
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只野ハル
首筋の 寒さに目覚む 午前五時 夜具を掻き寄せ 膝を抱きぬ
1
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ととぅ
考えて 悩みに悩んで やっとこさ詠みいだしたるは たいてい駄作
4
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茶柱大福
この肉の何処より入る隙間風 心の揺れは止まることなし
1
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東大寺
吉野山 冬の桜の 月影に 蔵王の御堂 魔性の刻限
8
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車男
半月が凍てつく夜を冴え冴えと浮かび上がらす 我らの欺瞞
3
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uk
色白のホッペを指の腹で觸れまだ曲がらないぞ三十一の肌
3
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芯平
帰宅して曇る眼鏡にまえ見えず 外はそんなに寒かったのか
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芯平
絵を観たし美術館ゆく 人多し 絵と向き合うとき一人ひとり
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