うたの一覧
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只野ハル
立ち昇る 朝靄覆う 往にし方の 都大路の 栄華偲びぬ
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只野ハル
朝買った 祝い大根 葉を茹でて じゃこと炒めて 昼餉に供す
2
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只野ハル
愛犬と 共に歩いた 里山の 上り坂行く 空の手握り
1
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文月郁葉
出し惜しみしてはいけない自らを燃やしてひかる星になるには
12
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文月郁葉
またひとつ飛ばされていく両の手で強く握ったはずの希望を
3
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ふみまろ
とりどりの凧を抱けるこの空に夢を残せる少年の日々
4
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文月郁葉
永遠はどこより遠く何よりも弱くて触れることをためらう
3
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南 葦太
人 の字の短いほうで構わない 寄りかかるのが君であるなら
7
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青木レフ
夢を見て 夢はあなたを 平らげる それが本質 遊べ生き抜け
6
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奏音
大人にも なれないままに 子どもにも 戻れずいるの こんな世だから
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奏音
不器用な 標準語たちを 連れ帰り 壁を感じる 里帰りかな
5
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奏音
いつだって 笑い顔しか 見せないで レンズの奥で 僕は泣いてた
2
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亀子
かたき肩縮めて歩く冬の砂利ざりざりがりり地もかたく
3
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東大寺
鬼を見た 悪魔の森の 真ん中で 満月の夜 何かが変わる
9
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車男
パソコンの前に一日を過ごし居てノルマの歌にあえぐこの頃
5
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車男
味薄き施設の食事メニューをも 旨く食べさす介護士の腕
5
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浅草大将
その昔の銃音聞けり霰ふる鹿島の宮にいくさ思へば
5
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浅草大将
その種も人の心と鳴神の脳髄に移すよろづ言の葉
6
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芯平
木工用ボンドのように固まれば澄みたる心根でありたい
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芯平
画素数ゼロで写した思い出なら印刷せずにどこかにしまう
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