うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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紫草
久方の帰郷に和み二度寝する娘の足裏ひかり艶めく
15
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詠み人知らず
在るべきは家族と親と友ですね 欲しいのですがお金は違う
10
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詠み人知らず
渋滞のハザードランプの点滅が 猫目に見えてサイド耳ラー
5
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風蘭
同じこと聞く伯母の世話する従兄弟一人者でも料理が上手
8
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詠み人知らず
孫の名は忘れつつある祖母なれど信濃の国は易く誦んじる
4
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詠み人知らず
子育てが「子に育てられ」と気づいても 口にはしない親のプライド
15
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詠み人知らず
お母さんどうしてお腹がへるのかなぁ あなたが賢い子だからよ
3
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ふきのとう
ようやくに言葉あふるる幼子とおもしろおかし会話楽しむ
16
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猿ノ丞狂介
思ひいづるときは御前の澪標身を捨ててこそ子らを助くか
6
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詠み人知らず
寿命って太陽でさえ決まってる 悲しみなんかすぐに消えるよ
21
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藍鼠
ため息を隠しおおせる無邪気さをよそおい父に電話をかける
5
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詠み人知らず
僕たちは他人の愛で生きている 猫も同意し寝そべっている
17
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詠み人知らず
お盆前 お墓掃除に帰省せば 雨の予報も晴れとなるなり
8
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光源氏
今日もまた汽笛がむせぶ岸壁でもしやもしやと母は待つらむ
8
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工藤吉生
猫様が椅子に座ってらっしゃって余儀なく立たされている俺様
5
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ユーカリ
工場の音が聞こえぬ日曜の朝、もう一度布団にもぐる
8
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五穀米
ひと送るために教会行くのだとふと思いたる肉親死しあと
2
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桜園
夏ばての家猫雨の中出でて気持ちよさげに水浴びしており
10
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紫草
衰えて姿消したる愛猫の別れの際のもうひと睨み
20
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しづく
たたきつけられてぽかんと跳ねる背をわたしは二度と忘れはしない。
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