うたの一覧
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滝川昌之
最後かな来夏へ向けて種を採る蔓はそのまま小さき朝顔
17
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痴光山
朝歩く散りて葉のなき桜径 彼岸花のなか そと返り花
3
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澪子
昨日まで夏の光に満ちていた庭に一輪咲く曼珠沙華
10
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KEN
荒びたる杜にのどよふ唄追へば 白き野菊のはらからの影
9
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茂作
初秋や柿の黄色をほのめかす 涼しき風に赤とんぼ飛ぶ
12
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うすべに
いにしえの明日香の都恋しがる 見下ろす浮図田揺れるむらさき
5
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夢花火
秋虫や 枯れた羽音の 侘しさに 夏の暑さに 悪気はなしと
2
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痴光山
朝影に芙蓉の 閉じ花 ひとの様 両手に隠し「顔はかんにん」
5
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へし切
詣でるに出雲は遠く十月に然てもすがりぬ無しと思はば
10
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恣翁
雑踏の上に広ごる青空の 深く見ゆるに 秋高しとや
10
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桜田 武
朝冷えに玄関先のトンボ動かず短命を覚悟のうえか
4
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うすべに
縁側のかるいしわぶき笑い声 うすべに揺らす秋のそよかぜ
7
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茶色
京の里友禅菊が咲き誇り朝日に染まる青の風景
1
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澪子
懐かしき友と行合う並木道散りし銀杏の金色眩し
8
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痴光山
秋さぶる沼の鴨追ふカメラ群 覗きに飽けば素振りするのも
2
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ななかまど
高山に涼んでおりし秋茜 里に降りきて秋を演ずる
10
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音蔵 雅秀
すず生りの実の色づきし栗林 ザワザワ揺れて 夏陽を弾く
2
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音蔵 雅秀
アプリ手に 裏の空き地をひと周り 日頃見ている草の名検索
2
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うすべに
疲れ果てむらさき褪せてちぢんでも うすくれないの穂に花咲かす
7
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兎桃
出雲なる稲佐の浜の砂細み掬へど指の隙間をこぼる
7
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