うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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寝惚亭奥地新吾
雪山に立たば必ず笑うべし亡き師思いてスキー楽しめ
3
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寝惚亭奥地新吾
雪山に立たば必ず泣きぬべし亡き師思わず滑るよしなし
1
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KEN
かなしみは 癒えるものかは 碧玉の 水面の今の 藏王の湖よ
9
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滝川昌之
美味い酒 選べるようになった頃 俺は青さを手放していた
16
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ななかまど
死ぬまでの旅は途中かおしまいか命の素描いつ描くや神
8
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千映
友の訃報ひとりは妻でひとり犬どちらも悲し夜になってる
6
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赤石仙人
梟は黄昏時に飛び立ちて己が灰より不死鳥生る
3
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滝川昌之
遺されし懐中時計に父の見た古き刻(とき)など戻してもみる
15
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KEN
夜光蟲 午前五時には 夢と消ゆ 川の中洲に むくろ殘して
9
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滝川昌之
「恨みっこなしで」と恋の平等を粋な胡坐で説いた歌姫
17
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夢士
立春の声聞くこの日旅立ちぬ共に立ち居しピッチおもほゆ
9
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滝川昌之
ヒイラギを頭に刺され魚らは鬼の所業と嘆くのだろう
18
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KEN
狩人が 右肩に負ふ 血溜まりの 落ちる音追ふ 闇に凍えつ
7
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赤石仙人
それぞれに運命背負ひ生きる人間(ひと)使命を悟らば惑ふことなし
7
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KEN
夜の全て 薄墨に染め 立つ霧に 冬鳥の聲 迷ひ漂ひ
12
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桔梗鈴
在りし日の君を思つてなく夜は ゆあんゆよんとさあかすがくる
4
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英 徒斗
一切の熱を失い凝固したこの手ざわりが死というものね
6
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英 徒斗
ガサガサの冷たくなった足の裏この容器にあなたはいない
1
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滝川昌之
あと何度逢えるだろうかと東風に問う春待ち顔の梅の古木は
24
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里香
うき世にて 汝れにそそがる 涙かな 捧げし花の 落ちてこぼれて
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