うたの一覧
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鈴桜
おだしくも流る小川に咲き盛るかげさすところの麗しきこと
1
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鈴桜
やうやうと前の契りよ逃るると思ひしものは夢か現か
1
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凍
後悔がじゃがいもみたいだったなら 洗って剥いて鍋で煮てやる
7
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諏訪真
そういえば久しく見ぬは黒き虫 この荒れ様で出てくるはずが
3
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諏訪真
音は身で光は指で捉えると 異なる姿浮かび上がりぬ
4
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諏訪真
痛みさえ感じることも鈍くなり 周りの方がうろたえるほど
0
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詠み人知らず
明日見ないコンビニ前の若者よ ロンパールーム見て寝てなさい
1
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詠み人知らず
白鳩のはばたくにも似て美しき文字のカルテにあり開放骨折
2
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るち
感情は燃えるゴミだと聞いたから土曜の朝に分けて捨てよう
17
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仁 呼
詠み初めて 百日百首 迎うるも 巡り合わせか うたのわありて
12
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紫苑
学生が磨く聖堂のプレートに刻まれし字は 名誉の戦死者
3
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詠み人知らず
土曜朝小さな地震ありました最近続く小さな不安
1
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音波
ちっぽけな僕らを救うはずだったベーカー街も夕闇の底
2
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ムラサキセロリ
幸せの閾値の低さに定評のある僕という名のトラジディ
2
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公子
雨の日に東宝シネマの片隅で科白聞きつつ居眠りをする
2
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諏訪真
誰にでも愛想振りまく者ならば 孤独の味に慣れてはいまい
1
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諏訪真
好き歌は鏡の如く照らし出す 覚ゆる事の知らざることを
0
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諏訪真
膝に腰 壊れた挙句 喘息と 耐えているのは 痩せ我慢から
0
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諏訪真
目の力 年を取る毎 悪くなり 内を見ること 多くなりけり
2
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那珂由比
銃口を天に差向けこの闇を消し去るために三つ数えろ
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