うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
きやし
ここにいる 私は在ると 言の葉に かけてつむげる 私はしあわせ
1
もっと見る
諏訪真
吹き荒ぶ風をその身に受ける師の面見ることついに叶わず
2
もっと見る
山本克夫
いつだってほの暗い部屋の壁に飾るひまわりの複製画
0
もっと見る
諏訪真
自らを知り得ることは耐えるとも恐れるべきは留まる事を
1
もっと見る
諏訪真
一つ知り二つ分かっていつ気付く何も悟りを得てないことを
2
もっと見る
東大寺
北へ行く 列車に乗れば 思い出の 街へと続く 時の旅人
15
もっと見る
車男
アクリルの透明な棒を手に挟み緊張なだめてキーを打ちゆく
4
もっと見る
花信
足元から体内震わすドラム音いつしか鼓動とシンクロしゆく
2
もっと見る
花信
踏み切りはこの世あの世の境なり列車の背中見送り続けて
4
もっと見る
花信
熱帯夜声聴こえずとも月のもと浮かび上がる影きっとふたりは
2
もっと見る
花信
くもの巣にとられとらわる我が身あり 行く道すでに決めているのに
2
もっと見る
諏訪真
妻の為子の為故に戦えど彼岸の敵も同じ故なり
8
もっと見る
宇津之宮
晩秋の 稻刈り終へし 田の中に 足折れ手折れ 案山子ぞかなし
5
もっと見る
諏訪真
我が内に眩き姿映すとて古き面を留め得はせず
1
もっと見る
水鳥
曇りのちぼんやりとした木曜日 五年ものの定期貯金をする
3
もっと見る
くりわら
眠いから 濃い目で珈琲 頼んだの 三倍エスプレッソ シャアアズナブル
4
もっと見る
ヒサボー
病ゆえ 煙草くゆらす 黄ばむ壁狂おしい声 はける常の日
1
もっと見る
ヒサボー
朝かかる 電話の音に 驚きて思わぬ頼り 今日も生き行く
0
もっと見る
善儒坊
朝燒けに 見える景色の 鮮やかさ 君にも見せたき 色の眩さ
0
もっと見る
善儒坊
秋の空 雲を見上げて 腹さすり 夕食の皿を 愉しみに待つ
0
もっと見る
[1]
<<
6447
|
6448
|
6449
|
6450
|
6451
|
6452
|
6453
|
6454
|
6455
|
6456
|
6457
>>
[6457]