うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詩月恵
左目の傷痕つたう汗なぞる貴方の指がやっぱり好きで
8
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芳立
月もなきわが夜のほかを見てしよりゆめも叶はぬ恋は燃えつつ
6
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詠み人知らず
月夜見は静寂にありて 影させば心の洞を満たし給へり
0
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あさみゆき
あなたには 甘えるんだねと 聞かされて ただただ愛しい ほろ酔いのあなた
2
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詠み人知らず
雨の日に貼り付けられた唄おもう孤独を透したサボテンのトゲ
7
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コタロー
からかはれムキになりつつ怒りたる乙女心に頰赤らめて
4
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コタロー
言の葉をいくつしたため定まらず汗で滲んだ一枚燃やす
4
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己利善慮鬼
よく焼いた餃子が好きと言ってみた君が料理に慣れていなくて
7
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己利善慮鬼
ごまわさびポン酢僕らの食卓の最後はいつも冷凍うどん
3
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己利善慮鬼
恋はいつも数ある春の一つにてまた来ることを問うべくもなし
8
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己利善慮鬼
吹き渡る風よ神話となるがいい僕らの恋を永遠にして
4
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己利善慮鬼
僕たちの最後の熱を奪うのは春を何処かへ運び去る風
3
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舞
恋の歌流すテレビに背を向けて場末酒場の皆傷隠し
8
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蔓葵
夏きぬとつげの枕もほしあへずほのぼのかすむ夢のかよひ路
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詠み人知らず
胸の中溢るる思ひ零れたり 報われずとも「好き」がしあわせ
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萱斎院
白つつじ ものいはねども月にとふ よなよなはらふ枕のちりを
7
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浅草大将
ぬばたまの夢に逢ふ夜は覚むるとも常世の春のあけぼのの空
6
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しろいたろしん
少しずつ ズレてゆくのは 昔より 少しうるさいきみの秒針
4
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詠み人知らず
ようやくに終わるよ黄金週間もそう疲れきり駄菓子買うひと
7
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荒野のペンギン
「会えないか」気まぐれすぎるその誘いカヌレの蜜の如きに甘く
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