うたの一覧
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リンダ
人混みで耳栓なしで眠るくせ静寂の部屋は意識さえゆく
1
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リンダ
ゴミ箱の新聞あさるサラリーマン スポニチなどに希望はあらず
0
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鷹雪
春の夜 旅立つ胸に風が沁む ぼくはひとりだ どこへもいける
2
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京都次郎
いつもいて かわりばえなく きわだちぬ 目印として 最良のもの
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芯平
交差点あやしい男こっち見て おいお前デッサンが狂ってる
0
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京都次郎
ここならば あそこならばと 惑いしが ついのすみかと 覚悟をきめむ
0
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京都次郎
時惜しみ 進みし道を 極むれば わが心にぞ 神は宿りぬ
0
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車男
名詞とう ひとが創りし看板が ひとの動きを左右している
1
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卯月
空に乞う 一人でそんなに澄まないで 手を伸ばしても届かなくなる
2
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猿ノ丞狂介
名にし負はばいざ言問はむ男女川なにゆゑ院に皇后なきかと
2
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さや
死をおもう時間が長すぎる僕にあなたは猫を置いて さよなら
1
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仁 呼
紡がれし 花冠と 言の葉は人のかうべに 優しう載りなん
10
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霞草
殻を剥く わずらわしさも 楽しけり 黙って食べる 落花生の味
1
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山本克夫
少年のこころとらへて放さない 空を飛ぶコウモリ傘の魅力は
2
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詠み人知らず
八月の中心線を駆け抜けるこの自転車はどこまで行ける
9
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畷
掌にかいた懺悔を三度吐く赦される夢を三度見た朝
2
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みやた〜
江田を過ぎ市ヶ尾過ぎて外はもう人影もない 真っ暗闇だ
2
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みやた〜
あめはまだ長くなるらし 晒されたまたのあたりに夜風がひやり
2
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秋ひもの
永遠はひとりぼっちで見る夕陽 ぼくのシロツメクサの冠
25
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宇津之宮
校内の 写生大会 横着し 枯れ木を描いて 再提出かな
1
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