うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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浅草大将
尋ねみる花の心にそひてこそ置く甲斐もあれ玉のしら露
11
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笑能子
流行に乗りて甘味が増えてゆくされど残るは極々一部
1
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トーヤ
駆け足で過ぎる季節にあわすよう冬の支度も今夜駆け足
8
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芳立
世のひとのあはれぶ媛に賤男とていのちひとつの軽きものかは
10
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芳立
菅の根のみだれてたけき水大蛇八十の川瀬を岩もせかれず
10
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トーヤ
一口で真っ赤なりんごとなりまして目覚めてみれば翌日の朝
8
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トーヤ
あったかい押したボタンは赤かった出てきた缶は指先冷やす
6
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トーヤ
動いてく時代の波にさらわれた駄菓子屋の角空き瓶ケース
2
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芳立
米帝を排斥せよと叫びをる学生の手にコーラぬるめり
5
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トーヤ
受け止める情報量に罪はなく綺麗な満月を見逃した今日
9
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トーヤ
あこがれるものから今は遠ざかり試合結果に一喜一憂
9
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日央
「日本」の漢字それぞれ意味を解き思ひしことは「なんて傲慢」
4
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紫苑
まつりごと遠しと思ふ吾におもし暴動の地より戻る「ただいま」
9
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笑能子
駄々捏ねる人を見遣りて息を吐く行き着く先が見えない故に
3
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石銅サヨリ
物理的戦争放棄のお国では経済戦争戦死者三万
4
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芳立
素人が半日ばかり視察してこれは無駄だと決めつけるとか
8
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浅草大将
手づからに花を育つる御屋形の目には留らじあきの民草
9
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芳立
きしかたに聞かぬ音とてあきの野にはつかばかりの風ぞさわげる
7
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波江究一
かもめらは海よりビルに巣作ると傳へて新千年紀のはじめ
2
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只野ハル
葱の里米子の国に招かれてはちゅねネギ振るイエヴァンポルカ
3
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