うたの一覧
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灰色猫
笹井さま軍手をはめて図書館を建てておきます あなたの森に
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うすべに
夏日立つ 山ほととぎすまだ鳴かず いそひよどりの歌う夕暮れ
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つばす
家々の庭に花咲くレンガ道 花にたゆたう紫あげは
4
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普徳亭大崇
菖蒲咲く 皐月なれども この暑さ 春と夏との 黒白分からぬ
1
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松本直哉
どのようなさみしい音がするだらうもしすずらんにすずがあつたら
11
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みっさん
聞き慣れぬ鳥の鳴き声探ぬれば鮮やかな黄色藪の中に見ゆ
4
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うすべに
人たえた鴨の河原の床びらき 訪ねるお客は青鷺ばかり
12
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夕夏
ざいたくをつづけるためのしゅほうにはまだたりぬとかもうすこしとか
4
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えんとつcafé
水鏡そっと素足で踏むように水の匂いの五月を歩む
11
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松本直哉
籠り居の身こそなぐさむここちすれさつきの朝のくれなゐの薔薇
4
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夕夏
たいしょうのきろくれいわにどういかしことしのしじついかでのこさむ
3
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こうは
名を知らぬ鳥が鳴ゐてる 青空にその鳥の聲の眞似をしてみる
5
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KEN
鬼野芥子 我も花ぞと 睨みけり わらべ心を 探す土手道
13
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横井 信
強くなるひかりは夏を連れて来る両側に咲くさつきの並木
15
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こうは
鶯 鳴き 春風にして 暖かし 鼓草も 蕾が咲いて
4
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夕夏
あおたがいりみだれしょうひんかかくあげるためのほうさくあおたがり
3
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普徳亭大崇
行き違う 人も疎らな 道端に 今を盛りに 躑躅咲くなり
6
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滝川昌之
名詞でも流れ出したり匂い出すたとえば「風」と詠む歌人の
17
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森川
くもりなき 空をゆるりと 見上げれば 硝子細工の ような月影
5
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夕夏
じんるいのけいけんちとぱわーれべるかくとくあっぷつぎなるしれん
4
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