うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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只野ハル
待合のモニュメント前 後ろから声かけられた初めての日に
8
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秋日好
真白なるオランダカイウ海兎あなたの愛はまじりけがない
19
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洩矢転石
雨の日がむしろ好きだと思ってるそうでもないか嘘でもないか
6
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洩矢転石
サッカーの国際試合があるらしい今夜は嘘と布団に入る
3
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洩矢転石
もう二度と嘘をつかないという嘘が喉につまって言葉が出ない
5
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洩矢転石
嘘のない世界を探し旅をするぼくらの舟は波に呑まれた
1
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己利善慮鬼
星の空星たちの空もう二度と逢えぬ光で満たされていた
4
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詠み人知らず
桜桃の赤き実の下 紫陽花へ雨粒おちて 花弁へ注がれ
2
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ななかまど
紫陽花の雨を受けとめ鞠のうえ色を併せて梅雨の日となり
5
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河のほとり
五月雨の露に涙をかけそへてなほ新しき紫陽花の色
16
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新座の迷い人
阿武川 遊びし事を 思い出し 幼なき事が なつかしむかな
4
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萱斎院
わが庵に五月雨をくやほととぎす 昔おもふとあだに苔むす
8
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己利善慮鬼
歌がいつか星の何処かへ消えてゆくそのとき想う人を探して
5
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己利善慮鬼
散る花のひとひら君は口付けてそれさえ春の夢の確かさ
4
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詠み人知らず
信号が薄くなった と 言うだけで工事終わったねと返す無二のひと
11
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己利善慮鬼
「寒いね」と呟いてみたその後の世界で独りぼっちの私
6
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己利善慮鬼
「寒いね」と言えば世界が少しだけ振り向いてくれるような気がする
6
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己利善慮鬼
奪われた唇のような切なさで折り畳み傘をしまう梅雨晴れ
4
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萱斎院
かささぎの橋わたるらし織女の 人がおもかげ霧なかくしそ
8
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片井俊二
校庭の木陰を過ぎる涼風にひとり吹かれた遠い夏の日
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