うたの一覧
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歌会第二会場跡地
夕端居ちりばむ星を繋ぎゐし 歌人たちを想ひ初めけむ
9
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のびのび
逢いたくないわけじゃないのに憂欝な気分で書き込む土曜の予定
6
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はづき生
落ち着いた空気が含む水分を胸いつぱいに吸ひ込んで満つ
2
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歌会第二会場跡地
網かわし小便かけた子どもたちあした明後日また逢えたらな
10
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歌会第二会場跡地
夏休み日記に書くほど健康な行いはなくただ過ぎる日々
8
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河内人
余所でやっとくれ という御仁こそ 余所へ行けば よろしおまっしゃろ
13
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やすむ
恐竜にらっきょう食べてもらいたく鼻歌まじりに漬けるこの時代
6
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歌会第二会場跡地
光彩を放って落ちるうろこまで大人にしてしまった夕立
13
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赤橙黄緑
打ち水をしながらひとり夕涼み日に日に育つヘチマを眺め
4
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歌会第二会場跡地
夏の夜は恋にぞ燃ゆるちが崎の熱きを癒す潮風もなし
13
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赤橙黄緑
陸橋を渡る列車の窓の下水遊びする麦わら帽子
3
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赤橙黄緑
海からの風を感じて見る花火夜空から降る大輪の雫
4
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赤橙黄緑
ハンドルを回し削る音だけで涼しくなれたかき氷屋さん
4
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文月郁葉
お祭りの余韻を引きずり今夜またみんなの夢を見るんだろうな
10
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じゆん
ひぐらしにそそのかされて昼寝する そのひぐらしも悪くはないな
13
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リンダ
反射するミラーに溶け込む眉間しわセンターラインを越えゆく夏日
1
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紫苑
頬をうつ雨運び来る夏あらし我が裡に棲むけだものを殺せ
6
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リンダ
幼子を抱っこするようにデイバッグ抱えて眠る駅の片隅
8
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リンダ
薄曇りかげるベンチに老人のうなづく背なを野良が見つめる
4
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リンダ
朝顏のツルが希望を求めてる掴むあてなく左右に揺れる
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