うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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KEN
たなびきて 霞と消ゆる 今朝の雪 咲き始む枝に なみだ殘しつ
11
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詠み人知らず
見えぬ敵恐れは適度に落ち着いて愛と感謝は伝えておこう
3
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さえね
相模灘 宇佐美の海の潮風の運ぶ海砂尽きるまで泣く
6
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灰色猫
怖かった苦しかったね灯籠に悼みを灯す九年目の春
15
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夏恋
バックパック背負って濃霧をさ迷えば冥土の父に会える気がして
4
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ななかまど
お彼岸の無口な父の側にいて戒名三度呼びかけてみる
8
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可不可
どの星にも根づかなかった君といふ小舟をダークマターへ帰す
9
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詠み人知らず
本性があらわになって傲慢と恐怖は増して救われぬヒト
1
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KEN
籠の鳥 春の西日につぶやいた 後ろの正面助けてください
8
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源 漫
速雨の降れば出でずに汝が墓のむきへはるかにわれ拝みけり
4
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桜田 武
隣人の通夜の席より見る遺影微笑み此の世楽しむ若さ
8
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滝川昌之
酔いどれて尾崎を叫ぶカラオケで自由に成れた五十の夜に
15
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KEN
彼岸前 あるじ待てずに また散りぬ 比曾の山茶花 人住まぬ庭
10
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源 漫
わかるるは詣で来るわれの移るのみ君の墓辺にあはれならずや
2
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KEN
山茶花よ 落ちていずこへ 消え行くか 春の流れに 魂を搖らして
10
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詠み人知らず
明け方の月はとつても蒼いからあの日の嘘も赦してしまふ
1
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さえね
ひさかたのひかりあふれる春の野に出でて弔ふ亡き人々を
9
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さえね
言の葉も歌もいのちも呑み込んだ太平洋は今日も蒼くて
10
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さえね
二〇一一年三月以前に戻らばや あのくだらなき幸せな日に
4
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さえね
ひとびとのたましいあまた吸い上げたあの日と同じあたたかな空
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