うたの一覧
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リンダ
染みついた癖の数々あつまりて個性と呼ばれる人が生まれる
10
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リンダ
歌越しに見える生きざま様々でこころ響いて夜半を忘れる
16
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リンダ
「非難すな、いい歌を詠め」 声高く我が師がいつも歌会で言う
7
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やすむ
お肉よりずっと滴る赤いのを愛とか呼んで押してみようか
3
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やすむ
自分らしく とかまじでもうだめじゃんよ誰も来ないよ 寝言なんだもん
2
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たんぽぽすずめ。
帰りたいけど渋滞で夕焼けに向かうカラスへ目をしばたけり
2
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只野ハル
ファンの壊れた核シェルターの蒸し暑さに眠れなくて明日がない
4
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都季
罪悪感ばかり募って日は暮れる海からぬるい潮風が吹く
6
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赤橙黄緑
真夏日は夜に素麺食べたくて帰宅したけどその前にビール!
2
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大河千紋
命が死ぬのは当たり前でも命の死に慣れてしまうのがひどく恐ろしい
4
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やすむ
いまわたしなにもしたくない話したくない芸能人とも話したくない
2
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文月郁葉
書きかけで残されている五線譜の最後に涙の休符を記す
7
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文月郁葉
愛したい場所があるからたくさんの写真を撮りに行く雨あがり
3
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文月郁葉
水晶の割れ目に虹が出るようにその傷口が輝けばいい
18
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文月郁葉
残酷な瞳の奥で守りぬくひび一つない君の純真
6
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山本克夫
ほんとうの夏までの距離を忘れないように全速力で走る自転車
8
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山本克夫
不安定な人称の境目でもう少しわたしというものを待ってみます
1
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山本克夫
俯いて歩いていたら空っぽの入れ物だったわたしに溜まる雨水
2
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瑠璃
無になりて何も感じぬ心なり 生きてはいれど骸の如く
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瑠璃
夏なれど氷点下の風吹き抜けて 目も閉じれずに固まりて立ち
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