うたの一覧
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大河千紋
桜桃をお食べと太宰が微笑うので嫌いと言えずに丸飲みにした
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河内人
雨の中 白球飛び込む スタンドに それでもビールを 離さない奴
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栞
名も知らぬ電車のひとに親近感 視界に入った本のタイトル
1
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東大寺
ここで打て 期待に応える 強打者の 突き上げる手に 歓喜爆発
10
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文月郁葉
黒い傘黒い手袋 八月は空を飛べない蝙蝠になる
7
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たんぽぽすずめ。
どれくらい小さくなって東京の隅で吐息をするか勝負だ
5
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リンダ
鳶服の触覚たるズボン裾 梅雨の電車でしぼんでおりぬ
1
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やすむ
明日会う人々のうち大統領になる人がいるかもしれないとして
1
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リンダ
初めての対面に泣いた娘が今じゃ斜めにおかんと言うか
4
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詠み人知らず
海を背に手彫りのほとけ幾体も並びたるやまをひとり登りき
9
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リンダ
心までぼやけて見えるアラフォーは老眼度数いっきに進む
1
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詠み人知らず
たすけてといへぬままなるたましひのかけらがカチンと音を立て落つ
4
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詠み人知らず
たんぽぽの綿毛ふはりと飛び来たり見えぬところにさくり突き立つ
2
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詠み人知らず
珈琲を流し込みたり強がりといきほひのみを朝食となし
10
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栞
自分さえ持て余すほどのこの想い 拍手を受けて淡くきらめく
1
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栞
電車にて毎朝本を読むひとの波描くような目線を辿る
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高地えりか
わが頸に経年変化の跡みとめ 皺とは呼べぬ、こころの不思議
2
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羽
思いきり泣けと言うけど不意討ちで泣きたいのです本も映画も
5
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只野ハル
心に浮かんだ思いひとりごとそのまま書き留め下手な字だなって
6
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只野ハル
晴れが続いて疲れたから雲のカーテン引いて今日はお休みかな?
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