うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
そよと揺るる真っ赤き粒の愛しき実を汝が黒髪に挿さば映えまし
13
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萱斎院
むかし聞く佐保のせせらき音にきほひ しば鳴く千鳥たれや呼ぶらむ
7
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藍子
窓伝う雨を指でなどりつつ別れの予感肌で感じる
18
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桜枝巧
夕立は冷たい 涙を吸い込んで夏を吐き出す君は透明
2
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桜枝巧
ベランダのナスの隣に植えている君が残した親指の爪
3
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詠み人知らず
ひとつずつ呑みこむやうに唇寄せて 肌の黒子たどるサキュバス
10
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仁奈
本当の空を知らないまま君は飛ぶ練習をやめてしまった
7
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詠み人知らず
戸は未だ 自由にしろと 開いたまま 動かぬ蝶も 触らぬ貴方も
7
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千映
早朝のメールで「今日も笑顔でね」その後の君に笑顔が消える
6
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可不可
助けられた夜に結ばれた母の 夢ひとつ置き去った父
7
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仁奈
夕日は沈めど火照りは冷めぬまま氷もただの水滴になる
5
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恣翁
瞬きに 震える睫毛の影は 男の運命を射抜き 獄に繋ぎぬ
12
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新座の迷い人
我が妻に 問いかけてもぞ 答えずに 様子眺めて 涙流がるる
6
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秋日好
あそこまで洞察していた薬屋も目前の香に迷う御山よ
11
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KEN
墨の雲透かす明かりで綴る文望月の露取る筆濡らし
17
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己利善慮鬼
エアコンの設定温度を下げすぎて夜はやっぱり寂しい時間
3
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己利善慮鬼
祈るとき君も天使であるように正しい顔で目を閉じている
3
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詠み人知らず
しだかれて 君 呑みこめり 拒めども身体の性に抗へずして
9
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詠み人知らず
漫ろはしき流しも凪ぎてやすらぎぬ 銀朱のなびやかなる影射せば
11
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幸子
好きな人と踊るワルツは何気ない日常さえもきらきらと回し
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