うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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朝野沙耶
夢世にも隣す貴女の横顏に阿漕振舞ひ愛しと思へば
8
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己利善慮鬼
花火花火花火花火の夏の夜ほらまた花火それからお前
4
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己利善慮鬼
落ちていく花火を「恋」と呼ぶことで諦めていた夏の夜の夢
8
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荒野のペンギン
電話とかラインの着信逃さぬよう浴室のドア半分開けてる
8
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みなま
水遣りの珠ととまれる水滴に蟻のひとつのくちつける朝
12
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詠み人知らず
庭に飛ぶ 揚羽蝶へと母が云う「遊びに来たね、またいらっしゃい」
3
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縫
口ずさむ無言を君とはんぶんこ 多弁な心真にまどろむ
2
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月虹
さらさらと人差し指で送られて記憶が滑る液晶の恋
27
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夕夏
ふるいものすてきれなくてのこしてるとりとめのなきわたしのこころ
5
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朝野沙耶
風そよぎ疾しと四つ季は移り行くわが心根もしかとならまし
6
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みなま
念のため言っておくけどあなたには関係ないわ指図しないで
8
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へし切
夏空に白い帽子がお似合いで粋にかぶればお出かけ日和
20
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みなま
熱風におおかたの葉の干からびて掌に散る 鉢を移せり
9
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みなま
あつさゆえふらふらゆれる道なりきほどほどということばしらねば
3
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みなま
どんなくちきけばよいのか 逢うこともかなわぬひとのまなざしをうければ
6
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みなま
平らなる沢に流るるしらべには足さしいれて進みたし今
7
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千百
待っててと 席を外して もう五年 陽の沈まない 夏の夕暮れ
7
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滝川昌之
汐風が麦わら帽子をくすぐって焼かないはずの肌ほてりだす
25
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恣翁
嘴を振り立て 枝を飛び移る鴉 悪戯な瞳凝らせり
23
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千百
純粋で 冷たいほどの 憧れが 真夏の身体を ゆっくり蝕む
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