うたの一覧
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佐々一竹
緩慢な時溢れおりアラームは鳴りっぱなしで電池が尽きる
8
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詠み人知らず
明けきらぬ梅雨を衣の裾に載せつつも祝詞の声は曇らず
1
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栞
世界をね蹴飛ばすように逆上がりしていた少女は今、うずくまってる
5
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佐々一竹
ゆっくりと包丁を研ぐ昼下がり捌く相手はこれから探す
9
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うにうに
果てしなく広がる海に最大の声で応える 両足を地に
3
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さる
その昔 ひとり旅せし 思ひ出を 記録見ながら 貴重な体験
3
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下地杏
捨てられないたったひとつの物だけをバッグに詰めていざダブリンへ
6
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さる
知っていた? けふは何の日 スイカの日 こじつけ方も ちょっと無理あり
3
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飛騨龍馬
SLでアンドロメダまで行ってみたい 機械の身体は欲しくないけど
2
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山本克夫
吉野家に押し入るような奴に本当の牛丼の味なんて判らないのさ
4
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山本克夫
なきそうな宇宙から白磁の壺が降ってくる 悲しいですね マ・クベ
2
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山本克夫
真っ白なうさぎを追って古書店の森に迷いこむ やや夢のはじまり
6
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紫苑
失せものにとりて見当違う我は滑稽ならめど声を発せよ
4
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イマイ
永遠を感じなくなった蝉の声もう帰れない廊下の冷たさ
9
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銀
なにもせぬきみのゆびはうつくしくいびつになるはわれのこのゆび
8
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8月24日生まれ
地味すぎて誰もやらないヘビ花火 私のためにあるのでしょうか
5
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御崎 耕
万華鏡のぞけば混ざるこの街で誰から差別するってゆうの?
12
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のびのび
胸の奥 忍ばせた夢を取り出して天日干しするまだカビてない
4
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のびのび
ラーメンの湯気で眼鏡が曇ってる今のうちです逃げてください
6
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那珂由比
ひとの眼を気にせず大きな空を見て高らかにうたえ君のことばで
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