うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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山桃
青雲の白き雪原踏み分けて子らはゆきけむセンター試験
14
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浅草大将
徒らに逸る心のあつさ弓はるは名のみといや引き締めむ
20
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貴妙法師
名を伏せた 贈り物より 欲しいのは ただひとつだけ 家のぬくもり
3
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只野ハル
旧村の小さな神社とんど焚き正月飾り持ち寄り燃やす
3
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トーヤ
花はまた種を生み出し地へと蒔く見えぬ明日を待ちわびながら
16
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トーヤ
真っ黒な手袋の上 ふわり、しろとけぬ想いを届けてくれた
3
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笑能子
まつりごと改める度遠ざかりただそれだけの言葉は残る
1
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芳立
よごれみづ狭きにあつめて与謝の海そとは蒼々すがしかりけり
8
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只野ハル
与謝野氏は経済相と太文字で一人立ち上がってはみたけれど
5
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芳立
立ち枯れの山よりきたり七百の国会議員みな呆れたり
7
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浅草大将
祖母の熱き血汐は見せもせで何処へゆくのか道のなき君
16
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トーヤ
青だけが見えてる空はいい事も悲しい事も奪い去ってく
8
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詠み人知らず
虎の穴入らずば虎子を得られんと吾はリスクの無い穴に入る
3
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芳立
笑ふことかたき世にこそわらはめの虎もきたれり寒空のもと
7
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笑能子
一灯を巡り言葉が駆け抜ける誰かの懐当てにしつつも
2
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芳立
冬ざれの小楯日本のここかしこ虎のすがたは伊達ならぬかな
4
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楓
病み上がり気分まずまず暇になり大根茹でておでんを煮込む
7
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楓
苔球の万両の実気がつけば鳥がついばみ食べ尽くされる
2
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銀ねず
鳴りやまぬ音は「昭和」の雨と知る げしゅたるとーさんのすたるじーさん
13
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笑能子
囀りと嘯く言葉に矜持なく優越感のくすみが視える
3
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