うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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ふきのとう
晴れやかな新成人が待ち望む希望の灯はあまりに遠く
13
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さる
冬晴れに着なれぬ和服足取りも危うさありて娘御の行く
11
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薫智
CMのフリーフィットの眼鏡よりあんな動けるスーツが欲しい
7
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光源氏
ひややかな民の心はいざ知らずしのぎをけづる春の政局
8
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狭霧
打ち損ねではなけれども初春の挨拶がまず「金が信念」
4
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えいひれ
自殺者が何年経っても三万人さてこの国はどこにいくのか
8
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浅草大将
魔女の血の一滴までも取らん知る場にや昔の小竜公の国
11
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芳立
結婚のしらせを聞くや三年で離婚のはうに賭ける千円
7
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詠み人知らず
湯気のたつ七草粥にさみどりのすずな際立つ今朝の喜び
26
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詠み人知らず
踊る米しだいにふつふつ粥となり仕上げに七草無病息災
7
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笑能子
そろそろと商店街の足並みも揃うと見えて賑わい近し
8
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トーヤ
ストーブにかけてた薬缶大切にされてない手を湯気が包んで
21
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トーヤ
エンジンの木霊がぷつり途切れたら冬空の下自転車ぽつり
4
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芳立
君たちがドラッカーなど読んだつてもう手遅れだ直人一郎
4
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笑能子
初売りの呪文今でも功ありて細かい比較を省きし程に
0
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ふきのとう
七日ぶり顔合わせれば晴ればれと年賀に酔える仕事始め
8
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笑能子
特番の目新しさは欲しくなく只染み透る静けさ欲しき
2
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猿ノ丞狂介
永田町菅の根込めに枯れぬべみ明日も見えずと隠る日輪
4
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詠み人知らず
結び目に精一杯の強がりを込めて神社に置き去りの凶
4
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薫智
寮内にインフルエンザ侵入し攻防戦が始まっている
9
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