うたの一覧
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ななし野
酔いしれて眠る女にかけてやる羽毛布団でひなどりになれ
4
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ななし野
新しい生活のために揃えてる一度も試したことないスパイス
0
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リンダ
一人飲む焼酎ロックでカラカラと氷鳴らして夜を飼うなり
6
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神谷あを
おやすみを明日へおもいっきり蹴飛ばして僕は缶けりの鬼になります
7
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四時夫
詰襟が食い込む首で油揚げ拾う原っぱ葬列の順
1
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只野ハル
夢醒めて夢路に戻る標なく思いそぞろに白みゆく窓
14
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只野ハル
秋の気が身体を冷やし目を醒ます窓を閉めてもなお虫の声
5
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只野ハル
ひとり聴く秋はシャンソンビブラートこころふるえてあの日に帰る
3
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只野ハル
眠らせてかすれる声で闇に乞ううつろう思い静まるように
1
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詠み人知らず
ミジンコの身にポエジーを問いながら入れる硝子体封入レンズ
2
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詠み人知らず
豊田市に詩的なことなどそうはなく飛行機の尾が今日も消え行く
3
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falcon
夕暮れの駅に戸惑う白き杖手を伸ぶ女の横顔やさし
7
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銀ねず
目をつむるいろんな場面 眠る時キスをするとき嘘と知った時
3
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恩田ヘヴン
ウォークマン方耳ずつはめ共に聞く頭を少し傾けながら
1
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紫苑
迷い尽くし出詠せしにただ好きと言いくれしひとの思い忘るまじ
12
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山本克夫
もしかしたらまっくらな心のうちを照らすあなたは火かもしれない
5
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山本克夫
どちらかというと秋空のやわらかな方角へむれてゆくいわし雲
4
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山本克夫
大切なものが入っていたのだろう 空っぽの箱ばかりふえてゆく
2
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恩田ヘヴン
歌にすれば思いもきっと上手に言えるこの喉が楽器だったらいいのに
2
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紫苑
ほめうたを忘れし我のくちびるに何出でぬとも赦し給うや
4
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