うたの一覧
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羽
講師まで一直線に早緑の伊右衛門ならぶテーブルの端
6
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羽
窓のないセミナー室で終日を過ごしパンプスを日暮れにひたす
9
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詠み人知らず
どどと降る雨のつよさに晒されてやはらかくしろくなりゆけ我よ
3
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詠み人知らず
まる三日降りつづきたる雨のあと世界はなべてみどりとなりぬ
5
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詠み人知らず
軒下に雨宿りたる雀らのこゑはなやかにゆふべを告ぐる
3
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うにうに
気をつけの姿勢を守る両脇をすり抜けていく夏の一瞥
6
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たんぽぽすずめ。
顔だけで美男美女なら誰一人心を磨く努力はしない
7
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たんぽぽすずめ。
株、土地を金に出来ずに夢だけで旅だつよりも微笑むが勝ち
4
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都季
君が君を傷付けるたび傷付いていく人がいることに気付いて
14
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只野ハル
急に降り出した雨濡れる人を半分空いてる傘で追い越す
1
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只野ハル
石のように背中に貼り付く違和感はらしくない事してるから?
4
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水煙
紅さかな揺れる小さな青い瓶 手にして泣く子浴衣も赤し
2
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水煙
涼風が人混み渡る七夕夜 暗がり聞こゆ秋の始まり
0
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水煙
ビニールの飾り乾いた風揺らし 人混み熱き七夕祭り
0
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鷹雪
喚けばいい 呪えばいいよ 神様は憎まれるためいると思うよ
22
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鷹雪
選ぶのは得意じゃないからどうせなら勝手な運命に巻き込んでほしい
12
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詠み人知らず
いかにして夏を過ごせし若き日よオール握りて日陰も請わず
6
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七
たおやかに 紙にはばたきおりる色 毛羽立つ表は 無限の草原
0
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銀ねず
ゆふぐれに紛れでひとは輝けり今日の滅びを受け入れたれば
6
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詠み人知らず
おめでとう今日からわたしわたしになって立ち上がる頬たぎらせながら
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