うたの一覧
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詠み人知らず
一輪挿しぼんやり眺め呑む酒は束の間の威厳主の刻
2
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只野ハル
車椅子2台押してたら両親共に入院することになり
3
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詠み人知らず
ひととせの海辺の貝を箸置きに添えた夕餉に涼風そよぐ
19
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潮月繁樹
二度三度 君に幾度も戀をして募る思ひで夜空を翔る
3
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潮月繁樹
傷つけて傷つけられていくとしの忘れ去られた結婚記念
3
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慶心
もっててね 別れ間際の小さな手 孫の差し出す ボタンは水色
9
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南 骸骨
河辺より持ち帰りたる石ひとつ玄関に置く家宝なき家
9
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恵
想い出すたった五年前の今日照れ笑いして喜んだ父
18
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たんぽぽすずめ。
良く汗をかいて帰宅の父へ出す冷し中華にねぎらい込めて
8
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あなもと
故郷に帰ったさっき独り住む借家に帰ったちぐはぐなぼく
0
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芳立
へたくそな父のギターを面倒のふりしてわれは調弦しけり
4
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晴橘
親戚の幼子たちが我が庭で走って遊ぶ、きらきらしている
4
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詠み人知らず
君好きな冷し中華を作ります物より勝る感謝を込めて
0
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たんぽぽすずめ。
ねんねこと背をぽんぽん撫でるよな宵の雨音や母なる如し
14
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詠み人知らず
父の日に父疎ましと思う娘(こ)と父許せないむすめがひとり
5
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藍鼠
菊だらけの夏を今年もととのえて仏壇・神棚・わたしのために
1
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潮月繁樹
打ち水に風鈴の音に手を握り大の字となり川の字となり
6
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潮月繁樹
道祖神 苔むし願ふ 三瀧寺 母と木漏れ日 夏ところてん
3
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詠み人知らず
しあわせのあわいにひそむ雲ひとつミルク紅茶にとけてゆく朝
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詠み人知らず
猫が舞う鯵の仇ぞ殿何処爪と薙刀キッチンの変
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