うたの一覧
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紫苑
今日もまた父にまみえる勇気なく時計の針は十時を過ぎる
9
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詠み人知らず
古民家の土の香りと静寂とやや影照らす「アカリ珈琲」
7
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螢子
歪みなき磁器の世界に新しい風吹きたるや若き陶工
4
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紫苑
隻脚の鳩の離陸はおぼつかずそを見送れる我が飛翔また
5
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千紘
「まめ」と言う仔猫連れ来て姪曰く私の足許離れないのよ
6
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ほたる
こんなにも 裏表ある人生だって 月はあまねく見つめてくれるわ
1
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美久月 陽
遠くまで来てしまったと爪を噛み非日常など夢のまた夢
1
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庭鳥
片恋の歌を詠みつつラベちゃんの葉っぱをむしるそんな真夜中
1
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美久月 陽
週末の夜の横顔ふうわりと和らいでいる旧知の他人
1
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只野ハル
綺麗ごとも絵空事も詠えない荒んだ思い満ちる夜には
10
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只野ハル
あっけなく一瞬で終わる馬鹿げた終わり方がいい気付きもしないの
0
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只野ハル
不幸な記憶が過去の現実を超えて溢れ出し皆を巻き込む
1
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みづ子
いたわって「知らせない」から「隠してる」そして転変してく「嘘つき」
42
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只野ハル
生きる意味など遠に失くして日々を遣り過すそのためだけの生
3
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只野ハル
目の前の現実から逃げ出したい知る人の無い遠くへ今すぐ
2
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のびのび
言い訳を聞いてるふりで研いでいる冷たく尖った「ふぅん、それで?」
2
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虹雲
すきとほる天地見し夜のまどろみに想う人さがす夢をみてさむ
4
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諏訪真
運命よ 私は逃げぬ 敗れても されど最後は 選ばせてくれ
15
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紫苑
うたを詠むわれに貞女の鎧なく可愛げのないひと恋いとなる
3
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Kantの娘
和顔にて愛言多く眼施なる誉れの医師は教祖に近く
2
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